最近では、小学校からタブレットを使うこともあり、親の頭を悩ませているタブレット選び。周りの友達と同じものを購入すれば良いと思っていませんか?
今回は、最適なipadの選び方と購入方法、ipadを購入したら周辺機器はどこまで購入したら良いのか?などなど深掘り解説をしていきます。
2023年の決定版的な記事を今回作成いたしました。monoz自身のことですが、元携帯ショップの定員として10年ほど働いておりました。現在も何かの縁で、携帯ショップ様のショップ運営・新人研修時の講師として仕事に携わっているので、最新の情報を提供できる強みがあります。
お子様に購入したいipadを見に来てるご家族様が多いことや、進学の際に必要だというお問合せが多いことが理由としてあります。携帯ショップに来店するお客様の悩みを聞いた上で、毎回納得してもらえる部分も記事に取り入れております。ご参考になれば幸いです。それではどうぞ!
- お子様の年齢や学年によってipadの最適な機種が理解できる
- ipadとはどういうダブレットなのか理解できる
- タブレットを購入したいがipad以外に何があるのか理解できる
- ipadを購入する際に購入した方が良い周辺機器やアクセサリーについて理解できる
まずは現行モデルを比較してみましょう
大画面&性能最強
12.9インチiPad Pro(第6世代)
iPadの中でも最大のディスプレイサイズで、Liquid Retina XDRディスプレイ。M2チップを搭載していて処理性能が良く、発熱が少ない。最高のスペック。
見やすさ
バッテリーの持ち
カメラ性能
持ち運びの良さ
高性能と価格のバランスが良い
iPad Air(第5世代)
10.9インチの一般的なiPadの画面サイズでディスプレイはLiquid Retinaディスプレイを採用。内蔵チップはM1チップと搭載しており指紋認証に対応したバランスの取れたモデル。
見やすさ
バッテリーの持ち
カメラ性能目
持ち運びの良さ目
価格を抑えたモデル
iPad(第10世代)
A14 Bionicチップで今までのiPadとはひと味違うパワーアップしたモデル。Liquid Retinaディスプレイで、高品質なマイクと横向きのステレオスピーカーが内蔵。12MPの降格バックカメラで写真も動画も綺麗に撮れる。
見やすさ
価格
カメラ性能
バッテリーの持ち
お子様に購入すべきiPadは「iPad第10世代」
このiPad一択です。良い点は下記の通りです。
- iPadの中で一番お買い求めやすい価格
- ホームボタン無しなのでiPad AirやiPad Proと同じデザイン
- A14 Bionicチップなので、今までのiPadの中で一番最新のチップである
現行モデルだと「iPad 第10世代」価格だけで考えると・・・
ホームボタンもあって良いなら「iPad第9世代」がお得です。一番安いモデルです。お子様がどうしても欲しいという際に、お父さんとお母さんの財布にも優しいので、このモデルでも十分でしょう。
iPadで使われているチップはiPhoneでも使われているチップなので、機種関係なく、特に問題なく動画の再生やゲームが出来ます。
「iPad 第10世代」と「iPad Air 」大きな違いは内蔵チップの差
A14 Bionicチップに対してM1チップを採用しているiPad AirはMacBook AirやMacBook Proで採用されているチップと同じ規格になったので、より動画処理に強くなっています。動画編集をiPadで行なってもサクサク動くので学校以外で使う場合にはiPad Airはお勧めです。
iPadでのお勧めアクセサリー
Apple Pencil(第一世代)
Apple Pencil(第一世代)はiPad第9世代、iPad第10世代で使えるものです。絵を描いたりする際に使えます。とても便利なアクセサリーの一つです。
外付けSSD
本体容量では足りない場合は、外付けSSDがとても活躍します。この製品は読み込み速度も早く、全くストレスが溜まることはないです。また、コンパクトなので持ち運びも余裕です。
マグネット仕様のケース
Apple Pencil(第二世代)
iPad AirやiPad Proで使えるアクセサリーです。
Apple Pencilは下記の通り、対応してます。
ガラスフィルム
iPad(第9世代用)
iPad(第10世代用)
iPad Air用
iPad以外のタブレットとは?
iPadはAppleのダブレットですが、Androidのタブレットは?と思う人も多いと思います。数年前は携帯ショップでも販売してる店舗が多かったですが現在では「クロームブック」が主流となっています。とても便利なタブレットで、わかりやすく例えるなら、「AppleのiPad」はスマホでいうところの「 iPhone」で、「クロームブック」は「アンドロイドスマホ」で分けられるのです。なので、iPhoneとiPadは相性が良くて、アンドロイドスマホとクロームブックは相性が良いです。クロームブックは安さが最大のメリットで、機能性は良いものが多いです。
タブレットはiPadもクロームブックもスマホの画面大きいバージョンです
クロームブックの良さ・メリット
ウィンドウズPCを持っていると、遠隔で操作ができる「リモートデスクトップ」を活用できる。リモートデスクトップは、遠隔するPCの機能に依存します。なのでクロームブックの性能が低くてもサクサク動くのでとても便利な機能です。
アンドロイドスマホやウィンドウズPCとの相性が良くて価格が安いものも多いのもメリット。
まとめ
最近はiPad人気で、学校で使用するタブレットはiPadが多くなってます。特に携帯ショップでは入荷が遅かったりするので、Amazonや楽天を上手く活用して購入することをお勧めします!
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