コスパ良すぎ!Anker PowerExpand 8-in-1のレビューまとめ

コスパ良すぎ!Anker PowerExpand 8-in-1のレビューまとめ

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こんにちは!今回は、Anker PowerExpand 8-in-1の使用感についてレビューしていきます!現在M1 MacBook Airにて使用していますが、USB-Cのハブはたくさんある中で、ほとんどの商品は転送速度が5Gbpsなのです。しかし、この商品は全ポートが10Gbps対応しているので、外付けSSDなどを使っていても転送速度が速くて満足しています。接続出来る各ポートですが、まずPD対応の給電用のUSB-Cポートがあるので、USB-Cポートが2ポートしかなく、1ポートで給電をしているとM1 MacBook Airでは残りが1ポートしかUSB-Cポートが使えないので給電用のポートがあるのは重宝します。他にも、HDMIポートは4Kの解像度をサポートしているのでPC用の4Kモニターに接続することでデュアルモニター環境を構築するのも簡単でした。有線LANポートは出先でWi-Fiが使えない時などにも役立ちますし、SDカードスロットはマイクロSDと通常のSDカードを2枚同時に接続出来るのも有り難かったですね。私の場合はアクションカメラで撮影した素材を、マイクロSDカードスロットから直接USB-Cポートに挿した外付けSSDにデータを移して素材の編集をしているので、各機器が同時に使用出来るのは大きなメリットでした。その他USB-Aポートも3.1 Gen 2対応しているのでUSB-Cポート以外の機器を接続するのも問題なく出来ました。M1 MacBook Airで使うだけならばThunderbolt対応の機器を使うのが接続速度も更に早いのですが、USB-Cポートなので、Windowsを搭載したPCや、Androidのスマートフォンなどでも使えるので「Anker PowerExpand 8-in-1」はどんな環境下でも使えるガジェットではないかと思っています。それでいて実売価格が1万円以下で買えるのはコスパ的も良いですし、買って本当に良かったガジェットだなと思いました。非の打ちどころが無いと言っても過言ではないこのガジェットですが、しいてデメリットを挙げるとするならば、USB Power Deliveryで給電しながら使っていると本体が若干発熱してしまうところが挙げられます。手で触れないほどではないので、予想される温度は40度ほどだとは思いますが使い始めの頃は発熱をすることを知らなかったので温かくなった本体に手を触れた時は初め驚きました。調べてみるとそれは故障ではないとの事だったので今では安心して使うことが出来ています。メーカー保証もしっかりしているようなので、万が一故障をした際にも保障してもらえるようなので他の人にもオススメ出来るガジェットと言えば間違いなく「Anker PowerExpand 8-in-1」だと思います。「Anker PowerExpand 8-in-1」を使っている理由は1つのポートが8つに拡張出来ることと各ポートが10Gbpsに対応している点です。これだけの転送速度があれば動画素材などを読み書きする際でもある程度ストレスなくデータを転送出来ますし、場合によっては編集をする際に本体ストレージに一度データを移す事なく編集が可能なのも助かっています。私の場合は外出先で動画を編集したりすることがあるので撮った素材をその場で確認したり編集中のデータを持ち歩いて出先で手直しをしたりするのにも使えるので言わばどこでも仕事をすることが出来るのは大きいなと感じています。どんな人にオススメかと言えば私と同じく「M1 MacBook Air」を使っている人には間違いなくオススメしたいと思います。拡張性が低い「M1 MacBook Air」だとどうしても不便な部分がありますしそんな時にこの「Anker PowerExpand 8-in-1」を使って足りない部分を補うことで「M1 MacBook Air」をより快適に使うことが出来るようになるでしょう。YouTubeなどでも紹介されていますし、買って損はないガジェットだと思います。この記事が、Anker PowerExpand 8-in-1の利用を検討している方の参考になれば嬉しいです!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!